「構造改革なくして景気回復なし」と小泉純一郎首相は強弁しています。 大銀行の不良債権には税金をこれからも使い、中小企業の不良債権処理を倒産させて取り立てると財務省は語ります。 大企業は企業(産業)再生法という税金の優遇策を利用するために、次から次と大リストラ計画を発表しています。 医療の構造改革として、来年四月よりサラリーマン本人の医療費支払いを3割負担にすると主張し、与党の自民。公明、保守との約束をしたと小泉さんは言っています。 国民いじめの方針に反対する勢力を「抵抗勢力」といい、対決するなどと言ってきました。 小泉首相は伏魔殿といわれている外務省の内部にメスを入れると発言し、鈴木宗男と共犯の外務省に調査を要求しました。同罪の外務省では真相究明は出来るはずはありません。国民は見抜いています。だから国民的支持率が崩壊しはじめているのです。 小泉首相のすすめる国民に痛みを押し付ける政治は崩壊しはじめました。 ぜひ、皆さんの率直なご意見をアンケートという形でお聞かせいただきたいのです。 |
以下の項目について、あなたのご意見をお聞かせください。 |
Copyright (C) 2000-2002 HIROYUKI TOZAWA All rights reserved.