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     日本共産党あきる野市議会議員
  戸沢ひろゆき議会報告号外          発行 2001年09月13日


 あきる野市議会9月定例会は、9月4日から26日までの日程で開かれています。
改選後24人の新議員での初めての定例会を迎えます。
議長を除く、すべての議員が一般質問を提出するという、今までにない活発な
議会になりそうです。

 日本共産党あきる野市議団では、任務を分担して公約実現に向けて一般質問に臨みます。


1:都議選・市議選・参議院選が行われました。
  選挙公報の改善、投票場所の変更、不在者投票
   のありかかたなどについてただします。

2:あきる野市に進出している大企業の、
    リストラ計画が報道されました。
     法人市民税に影響は無いのか質問します。

3:放置や投棄されている自転車をリサイクル
  できる制度の確立を求めて質問します。

4:圏央道日の出インター周辺の環境問題
  についてただします。





           
 
 日本共産党あきる野市議団は、9月定例会に議案提出権を活用し、
「あきる野市介護保険条例の一部を改正する条例」案を提出しました。

   介護保険料は10月から現在の二倍になる、満額徴収になります。
既に多くの自治体が低所得者対策として介護保険料・利用料の減免処置を独自に行っています。
   条例改正案は介護保険条例の中に「市長の裁量権」を挿入し、低所得の方のための補助など、市として独自施策が実施できるよう求めたものです。






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