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2001年03月08日Web版号外 発行 2001年03月08日
日本共産党あきる野市議会議員
戸沢ひろゆき議会報告号外 発行 2001年03月08日
3月阿伎留病院議会での私、戸沢ひろゆきの一般質問の内容です。 |
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医師の専門化がすすみ複雑な診療に対しては一人の医師任にせず、集団での診療・診断の体制を求める質問を行いました。 |
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「オールマイティのドクターはいない。 一人体制で担当しているがご指摘のとおり必要に応じて集団体制を取りたい」 |
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戸沢議員は、患者と家族の具体的ケースを話し病院側の信頼を高めることを求めました。
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こうした質問は、市内には葬儀屋、洗濯業(リネン)、調剤薬局、検査業務などの企業や団体があり公立病院という立場からも明朗な運営がされなければならないと質問。 |
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病院側は「そう言うことはありません」とは答えましたが、
戸沢議員から「過去、薬剤搬入においてその責任者が購入にあたり試供品をつかったケースや病死した際の葬儀屋さんとの紹介のケースなど取り上げ、外からの指摘にしっかり答えられるように精査するよう」訴えました。
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病院前の道路に信号機が無く、体の悪い人やお年寄り、子供などが、病院向かい側の駐車場に行くのがとても危険であり、又病院へ出入りする車も大変危険なので是非とも信号機を設置する事を質問しました。 |
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「五日市警察と相談しているが西側に信号機がついているので難しい、とりあえず色塗りの横断歩道を今年におこなう」という回答がされました。 |
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戸沢議員は、あきる野市長、日の出町町長が連盟で東京都公安局に陳情すれば病院なので必ず設置されるはずだと交渉するよう要請しました。
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