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この号外はWeb版のみです

2001年4月15日Web版号外   発行 2001年4月15日


     日本共産党あきる野市議会議員
   戸沢ひろゆき議会報告号外          発行 2001年4月15日


戸沢ひろゆき
遅刻も早退もせずに元気に頑張れました

 おかげさまで昭和五十年、秋川市議会に送っていただいてから二十五年が
経過しました。
この間、本議会は一度も休すまず、遅刻も早退もなく元気に働くことができました。
十四年前、休会中に食中毒で入院(6日)しました。
また春スキーでじん帯を切りましたが、ギプスをして議会に出席しました。

 本議会での発言回数は日本共産党議員が全体の七〇%で、先輩の影山議員団長に続いて2番目、二人で全体の二分の一を発言し、(2/1号外参照)市民の声を、市民の目線で議会に反映させ論戦をリードしてきました。
合併した当時三十六人いた議員の定数を自・公・保守会派は四年前十人減らし、唯一野党の日本共産党の議員の削減をねらいましたが、四議席を確保させていただきました。
議席占有率が増えたので、私が市議会福祉委員長を前半の1年半、後半の二年、絶対に与えられなかった、議会選出農業委員となり、行政全体を動かしてきました。

 今回の政治戦ではさらに二人減らし定数二十四となり、またまた激しい環境となりますが、四議席を守り抜けば、もっともっと沢山、市民の願いを実現できます。
この四年間、子育て支援の立場から保育料の二年間凍結や、「残土規制条例」の制定、
情報公開条例の制定をさせ、与党の全員の賛成で決めたスポーツパスの大幅値上げに対し、党議員団の利用料金を修正する条例提案がきっかけとなり、六十五才以上を半額にさせることができました。

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