この号外はWeb版のみです
日本共産党あきる野市議会議員
戸沢ひろゆき議会報告号外 発行 2002年11月17日
11月11日、戸沢弘征が会長としてまとめた、あきる野市保育料徴収に関する審議会の答申書を田中雅夫市長に提出し懇談しました。 会長代理の社会福祉法人くさはな保育園園長の山城さんも同席しました。 答申書を手渡し、戸沢より次のような発言をしました。 私自身は、子育て家庭の所得が増えるまで、子育て支援の社会的責任からも、値上げはせず凍結すべきと審議会長として主張してきましたが、12人の審議委員のまとめ役として、最小限の値上げの答申となりました。 保育料徴収表では、4.5%の値上げとなりますが、実質2%の値上げの答申(国基準の50.3%)とすることを多数の意見で決定した。値上げの規則で市長が決めることであり、その判断はゆだねるが、子育て支援に光を与え、最小の値上げにするよう求めました。 同席した吉野福祉部長も「値上げした分だけは保育園の現場の施設改善などで、保護者からも理解されるよう配慮することを願っている」(要旨)と話しました。 |
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