この号外はWeb版のみです
日本共産党あきる野市議会議員
戸沢ひろゆき議会報告号外 発行 2004年04月19日
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戸沢議員は、 【1】時は「情報化」時代であり、インターネットの画像で議会の審議内容を公開できるような仕組みが必要で、設置するよう強く求めました。 【2】市役所一階のテレビで市議会の審議内容を報道すべきだ。 【3】市民の知る権利からも「夜間・休祭日」に市議会を開催して、平日昼間にこられない市民が傍聴できるようにすべきだと提案・要求しました。 市側は、インターネットでの公開は研究したいと答え、市役所一階での放映は平成18年度に計画実施したいとし、夜間、休祭日の議会開催は「対費用効果」を検討する必要があり今は考えていないと回答しました。 |
あきる野市の総合計画に、霞野地区、秋留台東、武蔵引田地区など区画整理の実施を目的に計画されているが、市民と地権者に対し、「やるのか、やらないのか明確にすべきだ」とし、霞野地区の実態を発表して断念すべきだと提案しました。 この地区には地権者が230件あり、計画が平成3年に発表され12年も放置されてきたため、見通しがたたない中で、すでに56件で新築・改築・増築がされてきています。 市長の実現への政治姿勢が感じられず、地権者に多大な迷惑をかけてきたことを反省すべきだと迫りました。 |
市街化調整区域である菅生地区の下水道計画について再度、実現を迫りました。 市は「市街化区域に隣接する地域として菅生尾崎地区は事業認可を受けた」と答え、平成17年度から逐次実施していく、しかし菅生地区はその後の動向をみてすすめると答えたため、戸沢議員は工場団地、高校、老人ホーム等があり急ぐよう強く求めました。 |
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