トピクスでは戸沢ひろゆきの最新の活動内容を ご報告しています。 |
このページでは私、戸沢ひろゆきの今期(改選後)の活動報告と実現した公約、 併せて前期四年間の活動報告と実現した公約をお知らせしております。 |
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ホームページを使った市民アンケートの集計を議会で積極的に活用 |
積極的な発言と質問で議会をつねにリード |
昨年7月に改選で議席を得、微力ではありますが市民のみなさんと力をあわせ、ご協力をいただき次のような施策を実現させていただきました。 |
2002年10月より、「市長への手紙」制度 | |
この制度を秋川市議会当時から、また合併後市議会で提案していたものが実現。 市民の皆さん、大いに利用しましょう。 |
公式あきる野市ホームページに入札の情報を! | |
この提案を始めて議会で行ったのは戸沢議員でした。 公式あきる野市ホームページの充実はこの半年目覚しいものがあります。 早く公設の会場の予約制度ができないものかと声をあげていきます。 |
保育料最小限度の値上げに食い止める。 | |
2002年、今年も保育料徴収等審議会の会長に選ばれ、公私保育園の保護者の声を答申書に始めて盛り込み、子育てする家庭の保育料の負担の重さの声を大いに発表し、行政改革大綱と実施計画の計画を下回る「答申書」を審議会で合意を得て、最小に抑える役割を果たしました。 |
瀬戸岡古墳のレプリカによる保存、その展示を実現 | |
市議会の一般質問で取り上げてきました。 そして二宮考古館出張展示発表を市役所別館で実現しました。 関係者の皆さんに心からお礼申し上げます。 |
東秋留駅北口に自転車置場増設 | |
長年要望していた尾崎橋の架け替え工事始まる | |
介護保険に対し、収入の少ない家庭に対する利用料の負担軽減 | |
市議会で提案し決議したもの | |
秋川保健所存続を求める意見書を全会一致で採択する 地方交付税の削減反対の決議を提案し全会一致で採択する 地元瀬戸岡町内の水道工事、四軒在家・会館前の水道本管工事 |
このコーナーでは私、戸沢ひろゆきの前期四年間の 活動報告と実現した公約をお知らせしております。 |
市議会へ再選させていただきのぞんだ初議会で、最大多数の会派が役職を独占しましたが半年間で矛盾が噴出。 公正で民主的役職人事の再選がされ、介護保険準備問題をかかえて日本共産党から私が三つの常任委員会の一つである福祉委員長に選出されました。 議会で先例の無い地元医師会との懇談会、社会福祉協議会理事との懇談会、そして20年ぶりに子育て支援を念頭に保育料徴収等に関する審議会を開催させ審議会会長として、施設をはじめとした保育内容の改善に取り組みました。 又障害者(児童)の各種団体の陳情や懇談会で寄せられた声の予算化を要求し、遅れた福祉施策の前進を図り、地域保健福祉計画策定基本方針を行政から示させました。 昨年から議会推薦で農業委員に就任、「農のあるまち」目指して頑張っています。 いっぽう阿伎留病院組合議員として薬待ち時間の短縮、予約制への改善、ドクターの定着など看護婦さんが明るく親切で笑顔で患者と接することができる条件整備を取り組み400床への新増改築に力を注いでいます。 |
情報公開条例の制定 (今後も改善していきます) | |
平成八年度において日本共産党議員団は、開かれた地方自治体をめざし市民に対して情報公開が必要だと田中市長に要求。 平成9年12月に議会で市側から不十分な情報公開条例が提案されました。党議員団は、条例案に「何人」にも公開する、憲法で保障された「知る権利」を明文化する事を求めて修正案を提出しましたが否決されましたが、今後もこの条例の不充分な点の改善に取り組みます。 |
乳幼児医療費無料化へ前進。保育料金二年凍結 | |
平成9年12月議会で取り上げ、都が予算化したら条例を改正し就学前までへと強く要求。 10年10月から所得制限がありますが4歳からそして今年から5歳から無料(食事代760円徴収)へと前進させました。 10年に保育料徴収等審議会が開催され、審議会委員長として委員会をリードし10年、11年度も現行の保育料となり三多摩でも五番目に高かった保育料を凍結させ、「保育園へ入所する二子目の保育料を2分の1に、3子目は10分の1に」と市長に答申する。 また、保育連絡会のお母さん方と力をあわせて冷房設置を全園にさせることや施設の改善を実現しました。 少しづつですが公立保育園の施設改善、待機児の解消のため私立保育園への協力もされるようになって来ました。 |
地域保健福祉計画策定に取り組む | |
保険あって介護なしという基盤整備が遅れてる中での介護保険が始まりました。準備期間に福祉委員長でしたので、地元医師会との懇談会、社会福祉協議会理事会との「知恵だし懇談会」などすすめ、自立の判定で認定にもれた老人に対して保健事業で後退をさせないよう運動をすすめ、充実した内容になるよう努力を重ねています。 また、あきる野市地域保健福祉計画作成を提案し、市民公募を二人選出させた事も皆さんと喜びたいを思います。 障害者(児童)福祉などもあきる野市は遅れています。障害者関係団体などの陳情を福祉委員長として受け直接当局と折衝して来た経験から、今後もおおいにハンデをもった人々に光が当たる地方政治を実現せたいと思っています。 |
残土規制条例制定 近々「清流条例」も | |
平井川、秋川、多摩川の自然豊かな環境はあきる野市のかけがえのない自然です。秋川市時代から崖線に産業廃棄物の投棄や埋め立てがされている事を問題にし、行政に対応を要求してきました。 具体的には残土規制条例、汚濁防止と雑排水対策として「清流条例」の制定を求めてきました。 一般質問で愛染川の下流、舞知川にホタルが生息していた事から、ホタルの飛ぶまちづくりをすすめる専門家会議の提唱や、原小宮の崖線の宅地問題の指摘は「西の風」でも特集として掲載されました。 そして、12年3月議会で「土砂等による土地の埋め立て等の規制に関する条例」(残土規制)が制定されました。過去に提唱した「リサイクル条例」の議決も日本共産党議員団の提案でしたが、こうした粘り強く条例案を独自に作り提案権を行使してきた成果が実ったものだと確信しています。 |
市内循環バス実現へ | |
三年前の市議会選挙戦での公約の一つ、日本共産党議員団は任務分担して、この公約実現は粘り強く毎回の定例会一般質問で連続取り上げてきました。当局では質問に対して首を横に振り、回を重ね首を立てに提案を聞き、この一年間は顔を真正面に向けて、市内循環バスの運行の予算化がされました。高齢化社会のもと、市民の足と利便性、公共施設利用を増やし生き生き外出する事こそノーマライゼーションの地域作りです。 |
.毎年予算要求書を提出、現在市民アンケートを集約中 | |
議員として市民の「目線」で、アンケートを配布し、多くの市民からの「要望」を封書の差し出し人払いで寄せていただいています。現在187人から各種要求が寄せられています。この要求に基づき毎年行っている「予算要求書」をつくり直接田中市長と交渉します。ぜひ、メールをお寄せください。誠実に対応します。 |
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