日本共産党西多摩青梅地区委員会は、 今年6月に行われるあきる野市議選の予定候補者として ◆ 影山保氏(現) ◆ 戸沢ひろゆき氏(現) ◆ 山根とみえさん(新) ◆ 二宮和子さん(新) の四名を擁立する事を発表しました |
今年の市議選は、二名の定数削減のもと、参議院選の前哨戦として、又、 都議選との同時選挙の可能性が濃厚となるもとでおこなわれます。 日本共産党以外のオール与党と現市政は、昨年10月からの中央公民館の有料化、 高齢者の無料スポーツパスの廃止などに加え、来年度以降、下水道料金・保育料・ 国民健康保険税の値上げ、市立保育園や学校給食の民間委託、いきいきセンターの温水プールの廃止など市民サービス削減の大計画を推進しようとしています。 一方で、今年3月完成予定の豪華市庁舎建設には八十七億円を注ぎ込み、、さらに市の長期計画で、総事業費二百十億円の増戸駅南口整備事業をはじめとする大型開発に市財政をつぎ込もうとしています。 合併して五年、市民に激しい痛みを押し付けながら、ゼネコン奉仕の公共事業・大型開発を推進し、市民の暮らしや財政を破綻させる悪政をさらに加速させようとしています。 日本共産党は、参院選、都議選の勝利とともに、市民の皆さんの運動と結んで切実な市民要求を実現して来た四議席を必ず確保し、公共料金の値上げストップ、福祉、教育の充実など「市民の声を生かす市政」実現をめざします。 |
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上記の4人の候補者を擁立するため、現職の鈴木富雄、
松平重幸さんは勇退することになりました。
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