クリスマスの24日の午後、秋川駅北口とうきゅう・ルピア前でユニセフ募金を取り組みました。募金は22.000円が集まりユニセフ本部に送りました。
昨年に続いて24日の午後、一時半〜4時まで、秋川駅北口とうきゅう・ルピア前でユニセフ募金を取り組みました。
募金は22.000円が集まりユニセフ本部に送りました。
毎日5400人、年間約200万人。こんなにたくさんの子ども達が予防可能な感染症で命を落としつづけています。予防接種さえあれば助かるのに、我が子の最後の時をじつと見守ることしか残されていない母親の気持ちは、ことばでは言い尽くせません。
ユニセフは紛争で苦しむ国とさまざまな交渉を重ね「ワクチン停戦」の日を確保し、子ども達にワクチンを届けています。
コンゴ、アフガニスタン、パキスタンなどで、山を越え、湖沼を渡り、ワクチンの入った冷蔵ボックスが届けられました。
子ども達の命を奪うのは、感染症ばかりではありません。もっともおろかな原因は「戦争」です。アメリカのイラク攻撃に備えた「戦争協力」のためではないのかと多くの人々が心配するなか、海上自衛隊のイージス艦「きりしま」が先日横須賀港を出発しました。
涙で夫を送り出す妻と、父が心配だと号泣きする子の姿がテレビで映りました。どんな理由をつけても、人が殺しあう「戦争」は罪悪です。
こんかい、私はサンタクロースのぬいぐるみを着ることにしています。
主催は、平和を願うあきる野市民の会です。
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