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2001年2月1日Web版号外   発行 2001年2月1日


     日本共産党あきる野市議会議員
  戸沢ひろゆき議会報告号外          発行 2001年2月1日


本会議で市長が提出した予算、条例、人事案件に対する質疑・提案の発言回数
※一般質問・賛否の討論を除く※
◆◆日本共産党あきる野市議団調べ◆


会派別発言回数
会派 所属人数 発言回数
公明党 3人 6
あきるの新政会 7人 4
明和会 2人 3
太陽 3人 9
未来22 1人 1
創生会 2人 10
市民連合 1人 39
無所属クラブ 1人 17
自民クラブ 1人 43
日本共産党 4人 317
会派別発言回数グラフ



会派別一人あたりの発言回数


日本共産党発言比率
発言回数
日本共産党 317
その他与党 132
日本共産党発言比率
グラフ


市民から選ばれた議員の任務は、市民の声を届け予算に反映させるのが仕事。行政の窓口で対応することもできますが、市民の立場に立ち、大いに議場で発言し、市民の声を代弁するのも大切な仕事ではないでしようか。
   本会議では速記者がいて発言内容を記録し、公文書として二十年間保存されます。
「私は与党だから直接市の幹部に約東を取っているのでなにも言うことはない」という議員がいます。
そのことは与野党を間わず議員の誰もが日常行うべき使命なのです。
   本会議上の議員の役割を皆さんとともに考えてみましょう

   「行革の一環で、予算がないと市が言うのだから、公民館の有料化とかスポーツパス取りあげは仕方ない」、という議員が多くいます。
そんな時、予算のムダを指摘し、どこを削って予算を生めぱ市民に痛みをおしつける必要はないと、本会議で発言してきたのは誰なのかを見る必要があります。   議員が市民の目線での政策論戦を避けていては、市民のための、良い政治はできないのではないでしようか。


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