この号外はWeb版のみです
日本共産党あきる野市議会議員
戸沢ひろゆき議会報告号外 発行 2002年7月08日
梅雨明けも、そこまで来ました。 早いもので昨年6月の市議選から一年が経過します。 戸沢ひろゆき議員は7期目となり、最初の仕事は市長から委嘱され保育料徴収に関する審議会会長の任務でした。 保育料を最少に押さえ、三多摩で低い保育料に押さえさせる任務を果たしました。 継続して農業委員の任務、新たに都市計画審議会委員となりました。 党議員団長の影山保議員が副議長の大役を受ける事になり、幹事長としての任務を果たしています。 昨年8月には市長から議会にサマーランドからの要請で「ボートピアあきる野(場外舟券売り場)」設置を地元の同意で認めたいとの報告を受け、議会の意見が対立する状況が生まれました。 一方懸念である市内循環バスの運行の改善・介護保険の減免制度の実施は、日本共産党あきる野市議団が公約にかかげ、市民の皆さんとともに運動してきた成果でした。 まだ充分とはいえばせんが、一歩前進することができました。 三回の定例議会を経て、戸沢ひろゆき議員は「新人の二宮和子議員、山根とみえ議員が、新たな視点から市政の問題に切り込み,議会に新風を吹き込んでいて頼もしい」と語り、4人の市議団で力を合わせ、市民が主人公の市政を目指して頑張りたいと決意しています。 |
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子どもたちへの影響、まちの環境悪化が心配です。 どうして場外舟券売り場を作るのか、市長は、不退転の決意で誘致すると力説します。 こんな計画をすすめるわけにはいきません。 設置計画をストップさせるためには、地元引田をはじめとする、市民の皆さんの「NO!」の声が大事。ご一緒に計画ストップに向けて力を合わせましょう。 清流条例の実現に貢献しました 今度は環境基本条例の制定に努力しています 秋川・平井川・の河川を守り自然豊かな清流保全を提案して10年。 14年度に中に条例制定されます。 次は「生活環境・自然環境・歴史と文化の環境」を位置づけた、環境基本条例と市民参加のまちづくり条例を制定するよう要求しています。 これからの一年間の最大の目標として頑張ります。 |
働く子育て世代を応援するために、希望者全員入所出来るよう審議会で頑張ります。 乳幼児医療費助成の所得制限をなくす 安心して医療を受けられるように制度を改善しましょう。 障害者(児)福祉課設置 専門担当課をつくり、障害者(児)福祉の充実をめざしましょう。 |
昨年3校設置に続き全校設置が実現し公約が実現します。 次は30人学級の早期実現です。 ゆきとどいた教育を実現するために、小人数学級を実現しなければなりません。 学童保育の充実、公舎の大規模修繕推進に努力します。 |
戸沢ひろゆき議員に寄せられたこの一年間の市民相談 |
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