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2006-06-26UP

 
6月18日(日)ふれあいホールに於いて

  森井大樹さん講演会開催される。
       テーマー 「努力することの大切さ」


  主催 あきる野市障害者地域自立生活支援センター(あすく)
  後援 あきる野市社会福祉協議会

 森井大樹さんのプロフィール

 1980年生まれ、25歳 あきる野市秋川在住。
 3歳の頃からスキーを始め、高校でもスキー部に所属。
 高校2年生の時にバイク事故により脊髄を損傷して両
 足の機能を失うが、入院中に長野パラリンオリンピック
 のニュースを見てチェアスキーを知り、翌冬から挑戦。
 わずか数年で世界のトップ選手になる。昨年11月まで、 
 あきる野市障害者自立生活支援センターら非常勤職員と
 して勤務。

 トリノパラリンオリンピック大回転で銀メダリストの 森井大樹さんが、交通事故に遭遇後、絶望的な下半身麻痺のもとで、好きだったスキーを続ける決意をし、チェアースキーで苦難の練習につぐ練習。筋肉トレーニングを続け、とうとう障害者のスポーツの世界の祭典で銀メダルを獲得。
世界と日本のバンディキャップを持つ人々に感動と勇気を与えました。
 後援を聞き、その訓練の話と困難を乗り越えてのスキーの映像に感動の連続でした。

 講演後、森井大樹さんは、獲得した銀メダルを障害をもつ若い人、一人一人にメダルを首に通してあげ、二人で笑顔で記念写真に応じていました。
私も森井さんと並んで写真を撮らせてもらいました。
では、講演会の写真を見てください。尚、戸沢ひろゆきホームページの「日記」には、4年前のソルトレークの時、また今回のトリノでの銀メダル獲得の報道を聞き「感動」を報道してきました。



                                                      


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